鶏のおひたし

tsugo2005-10-15

さめてるほうがおいしくいただけます。

  1. 鳥ささみ肉(100gぐらい)。1cmぐらいの薄切りにする
  2. 三つ葉 ざくぎり

浸すためのつゆ:
だし汁250〜300mlにたいして、
しょうゆ:みりん:塩:砂糖=2:1:3:0.5ぐらい。
適当に直してください。しょうゆを多くいれると、つゆの色が濃くなるので、お吸い物のように、塩で味をつける意識で味つけします。

とりささみ肉を湯がく。表面が白くなる程度に湯に通す。
上記のつゆにとりささみ肉、三つ葉を入れる。すこし放置したほうが味がなじんでおいしいようです。旦那の実家で教えてもらいました。

アサリの酒蒸し

tsugo2005-10-01

酒の肴ねたばっかりですんません。

  1. バター10g
  2. アサリ(砂抜きしたもの)
  3. 長ネギ

弱火で熱したフライパンにバターを溶かし、アサリ、酒を入れます。お好みで塩を一つまみいれます。その後、フライパンにふたをして、蒸します。このとき、フライパンを振りながら蒸すと、塩と酒がいきわたり、はやくアサリのふたがあきます。
2,3個ふたが開いたところで長ネギをいれ、さらに振るといいかんじで長ネギにアサリからでた出汁がなじみます。

きのこのアマトリチャーナ(のようなもの)

tsugo2005-09-30

すんませんご無沙汰してました。まとめてUpします。
アマトリチャーナってのはトマトとベーコンのパスタのことです。

  1. にんにく 1かけ
  2. ソーセージ(輪切り、もしくは細かく刻むとよい)
  3. きのこ(1cm角で刻む。今回はエリンギにしました)
  4. トマト
  5. 唐辛子

フライパンにオリーブオイルを入れて熱して、そこににんにくを刻んだものをいれ、香りづけします。その後、上記の順で投入し、チキンブイヨン、塩で味つけします。
ホイールトマト缶でつくってもいいみたいですが、若干味が濃いので我が家では生のトマトをつかいます。
トマトをそのまま切って入れると皮がまるまってくるので、皮を菜箸とかでとるとよいです。
その後、ゆでたパスタを入れて、オリーブオイルをそえてさらに混ぜます。

手ごね寿司

tsugo2005-09-20

  1. 砂糖:しょうゆ=1:1の漬けダレをつくる。砂糖が溶けない場合は電子レンジでチンする。チンすると温くなるので、冷蔵庫で冷やしておく。
  2. 寿司飯を作る(砂糖と酢でもいいし、市販の寿司飯用の酢を使ってもいいです)
  3. 冷えた1の漬けダレにお好みの一口サイズの刺身を入れてヅケにする。漬けダレの容器ごと冷蔵庫で少しおくと、ぐっと味がしみこみます。
  4. 寿司飯にヅケと冥加、しそをいれる。お好みでしょうがをすった汁も入れる。さらに味をみながら漬け汁を少しずつ足して混ぜる。

お刺身はカンパチ、マグロ、平政などがおすすめです。海苔で巻いてどうぞ。

あん肝豚鍋

tsugo2005-09-15

この料理、きも味噌が重要です。

  1. あん肝つきアンコウ、もしくはあん肝
  2. 豚バラ(1人あたり50〜100gぐらい)
  3. 人参、大根、白菜、長ネギ、豆腐など鍋定番のもの

アンコウの切り身が入ってる場合は、一口サイズに切る。
あん肝だけの場合も一口サイズに切る。
あん肝はお好みでひとかたまりだけ残す。


きも味噌:残したあん肝を、あん肝:味噌=1:1、酒とみりんを小さじ一杯ぐらいの割合ですりこぎでつぶして混ぜる。あん肝がすきな方は、1:1の割合を無視してもOK。生臭いのが気になるなら、酒を足してください。

上記の順で水で煮る。途中、灰汁が出たらとる。一通り、具に火が通ったらきも味噌を流し込んで混ぜる。
鍋の最後、余った汁で雑炊にすると2度楽しめます。

湯豆腐

tsugo2005-09-13

湯豆腐の中身

  1. 鱈の切り身(一口サイズに切る)
  2. 絹豆腐
  3. あさつき

汁は、出汁汁か、もしくは昆布だしで。昆布だしといっても、水に昆布を一枚入れて火にかけ、煮えたら昆布をとるだけです。


湯豆腐のたれ

  1. あさつきをいやというほど入れる
  2. しょうゆ
  3. みりん、酒を小さじ一杯弱
  4. 上記の湯豆腐の汁を少々

写真では湯豆腐とタレ以外に浅漬け、トマトなどが並んでおります。

えびしんじょうのお吸い物

tsugo2005-09-10

えびしんじょうというのは、えびをつぶしてお団子状にしたものです。お魚屋さんとかで売ってます。買ってきてそのままそのまましょうが醤油でいただいてもおいしいですが、お吸い物にします。

  1. だし+水
  2. えびしんじょう
  3. あさつき
  4. お好みで豆腐

ぐらぐら煮立つと、えびしんじょうがボロボロくずれるので、やさしく弱火で仕上げてください。